「新・中央競馬予想戦記」2024年第9開催を振り返って
①第9開催各日の結果
(1)9/7の結果
3勝(汐留特別、紫苑S、ムーンライトハンデキャップ)
1分(アスター賞) 2敗
回収率 133.6%
(2)9/8の結果
1勝(浜松S) 5敗
回収率 16.0%
(3)9/14の結果
3勝(阪神ジャンプS、恵那特別、ケフェウスS) 4敗
回収率 105.3%
(4)9/15の結果
1勝(ラジオ日本賞) 1分(茶臼山高原特別) 4敗
回収率 41.5%
(5)9/16の結果
4勝(鋸山特別、習志野特別、長良川特別、桑名特別) 2敗
回収率 78.8%
(6)9/21の結果
2勝(九十九里特別、賢島特別)
3分(カンナS、ながつきS、野地菊S) 2敗
回収率 67.8%
(7)9/22の結果
3勝(木更津特別、オールカマー、志摩S)
1分(夕月特別) 2敗
回収率 109.4%
(8)9/28の結果
2勝(ヤマボウシ賞、高山S) 4敗
回収率 20.7%
(9)9/29の結果
2勝(サフラン賞、白川郷S) 5敗
回収率 125.6%
開催回収率 80.4%
年間回収率 86.2%
通算回収率 72.1%
②第9開催の振り返り
(1)サフラン賞(9/29)の僥倖で、以下のカテゴリーが良かった
・2歳戦(7戦通算 137.8%)
・1勝クラス(4戦通算 325.7%)
・中山競馬場(29戦通算 100.5%)
(2)ダート戦が相変わらずイマイチ
(全体:17戦47.4% 短:8戦44.4% 中長:9戦50.0%)
(3)中京競馬場もイマイチ
(28戦通算 59.7%)
(4)オープン戦も相変わらず良くない
(10戦通算 53.1%)
③第9開催の総括
単勝3点買いで薄めを引く、という僥倖もあったが、
そういう意味では中山競馬場が今年の吉方なのかもしれない。
最終開催まで中山が無いのは、そういう意味では悔やまれる。
東京競馬場も、今年は年間回収率100%を超えているので、
このまま関東主場をテコに反転攻勢と行きたいところ。
④10/5&10/6の買い方
東京:条件戦=複勝 OP以上=枠連
京都:条件戦=複勝 OP以上=枠連
新潟:条件戦=複勝 OP以上=ワイド
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