映画 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(☆☆☆)

○スター・ウォーズワールドの象徴である、ダース・ベイダー(≒フォース)と
デススターの圧倒的パワーを堪能できる
○フォースがなくても充分強いチアルートことドニー・イェン
○潔いラスト
△「フォース」の扱いが、とても宗教じみてる
×やや展開が雑
×結果、予備知識が必要

映画 『海賊とよばれた男』(☆☆☆☆)

※『イブニング』連載のマンガ版で予習済
○コレは良い端折り方。戦後のエピソードに絞って、不要なところを大胆に
カットしてるのは評価できる
△国岡(岡田准一)さん、戦前のやってることは「ヤ○ザ」ですが…
△てゆーか。長谷部(染谷将太)は完全に「ヤ○ザ」だし…
△孤高を貫くという態度には、いちおう感服するが、その考え方が会社から
柔軟性を奪ってるのだとしたら、それはそれで問題
△出光佐三が今も出光の行状を見て、どう思うんだろうか…
△必死に百田尚樹(原作者)隠しを行っていたが、むしろ周辺の不穏さを
露呈しただけなんでは…

映画 『五日物語-3つの王国と3人の女』(☆☆☆)

△グリム兄弟にも影響を与えたという「世界最初のおとぎ話」がベース。
『ホントは怖いグリム童話』も、今作を観れば納得である
△「女の欲望」をフィーチャーしてるというが、「男の醜悪さ」が
むしろフレームアップされる結果に…
△特にハイヒルズの国王が腐ってる(国政ないがしろ。ノミを大型犬並みに育てる。
跡継ぎいないのに娘の結婚にも無関心)
△ハイヒルズの娘は、言ってみれば犠牲者。それでもたくましく生きてるので
評価できる
△ロングトレリスの女王は、旦那(=国王)の命と引き換えに得た息子を溺愛する
気持ちもわからんではないが、普通なら妾を連れてこられてもっと醜い争いに
なることを考えると、自重すべきだったのでは?
(それじゃあ物語にならないわけだが…)
×老婆姉妹は単なる「無いものねだり」。とっとと正体を明かして国王の醜い欲望を
断つべき!(その場で殺されるかもだけど…)
△しかし、そのあとのいろいろ皮肉に満ちた展開こそが本筋なのだろう
△小さいうちから世の中の厳しさを子供には教えないと…、な映画

映画 『ザ・ギフト』(☆☆☆)

○情報を小出しにしながら衝撃のラストに引き込んでいく展開の妙
△旦那、まじでクソ野郎
△復讐をするゴードも粘着質過ぎてお近づきになりたくないタイプ
△で、奥さんが生んだのはどっちの子?
△てゆーか、旦那なんで故郷に帰ってきたの?
△非常に後味の悪いラスト。奥さんカワイソス…

映画 『マックス・スティール』(☆)

○マックスとスティールの掛け合いだけがウリ
△『G・I・ジョー』や『バービー』を仕掛けるマテル社が送り出すヒーローもの。
日本でいえば、タカラトミーが新しいヒーローものを仕掛けるようなもの
△実は主人公は孫悟飯でした、という話
×正直日本では手垢にまみれまくってるジャンルで、
しかも特に新奇なものが見られなかった
×強力なラスボスだが、「エネルギー吸い取り系」な時点でお察しなラスト

映画 『ティエリー・トグルドーの憂鬱』(☆☆☆☆)

○リアルな設定と仕事の現実を抉り出す、痛々しい作品
○仕事上とはいえ、自分の行動が人の生死に関わってくるということを
目前に見せつけられた時の辛さがひしひしと伝わる
△警備員に。同僚まで監視させるって…。フランスって、
そんな相互不信の国なんだろうか…
△ままならない人生の、一服の清涼剤としての「家族」という存在
×ビミョーな終わり方

映画 『疾風ロンド』(☆☆☆)

○全力でずっこける阿部寛が良い
△もっと、「家族の物語」を前面に押し出した方が良かった?
△でも、こういう監督や脚本を呼んでる時点で、戦略は明確。
良くも悪くも監督の色がよく出てる映画
×わりとすぐにわかってしまう真犯人
×それ以上に、すべてを台無しにする「ムロツヨシ」という存在

映画 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(☆☆☆)

○建物からモンスターから、圧巻のCG技術
○ラストはほっこり。単体として見れば悪くない作品。
△五部作なんだって
×で、『ポケモン』とか『妖怪ウォッチ』とかとどう違うわけ?

映画 『ブルーに生まれついて』(☆☆☆)

△クスリはアカン、絶対アカン。
△でも、時代が許してたっていうか、フツーに仲間から「ヤらないの?」って
聞かれちゃってるし…
△ラストは「夫としてのチェット・ベイカー」と「ジャズメンとしてのチェット・ベイカー」の
評価が見事に正反対になってるっていうのがねぇ…
△結局、男と女って、分かり合えないのかもしれない
△チェット・ベイカーは「人としての幸せ」よりも「男としての成功」を
選んでしまうわけで…。男であるワシとしては、身につまされるものがあるが…。

映画 『シークレット・オブ・モンスター』(☆☆)

△「家の中のモンスター」が、「本当の独裁者」になるまでの、
本当のところはよくわからない(それらしい芽は、確かにそこここにあるが…)
△「ヴェルサイユ条約」のくだりは、そもそもそんなに必要だろうか…
△観るのに、いろいろと覚悟のいる映画。じゃないと、ワシみたいに置いて行かれる

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